山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文
次に、山梨県北方領土問題教育者会議が配付した資料等について伺います。 平成三十一年二月、全国四十七都道府県の北方領土返還要求運動に関する都道府県民会議の中に教育者会議が四十七会議全て設立されました。初めて設立された熊本県から実に二十年以上を要しました。 本県も平成二十三年九月議会で私が質問して、翌年三月に待望の山梨県北方領土問題教育者会議が設立されました。
次に、山梨県北方領土問題教育者会議が配付した資料等について伺います。 平成三十一年二月、全国四十七都道府県の北方領土返還要求運動に関する都道府県民会議の中に教育者会議が四十七会議全て設立されました。初めて設立された熊本県から実に二十年以上を要しました。 本県も平成二十三年九月議会で私が質問して、翌年三月に待望の山梨県北方領土問題教育者会議が設立されました。
また、ことし1月、現地研修会に参加した教員が中心となる栃木県北方領土問題教育者会議が設立され、学校における北方領土教育の推進に向けた環境整備が図られているところでございます。県としては、引き続き国や独立行政法人北方領土問題対策協会とより一層連携を図りながら、栃木県民会議と一体となって、北方領土の早期返還に向けた機運醸成に努めてまいります。 ○阿部寿一 副議長 横松盛人議員。
本県からも多くの教育者と生徒たちが参加し,教員の事業経験者で組織する茨城県北方領土問題教育者会議が中心となり,県教育委員会支援のもとに実施している県内全中学校北方領土パネル巡回展は,特筆される事業になっています。 今後も運動を継続していくためには,次世代に対する正しい認識と理解を深めていくことが必要であり,今後の取り組みについて教育長に伺います。
次に、山梨県北方領土問題教育者会議が配付した資料等について伺います。 本年四月現在、全国四十七都道府県の北方領土返還要求運動に関する都道府県民会議の中に、教育者会議が四十五会議設立され、あと二県を残すのみとなりました。 先進県の教育者会議では、工夫を凝らし、独自に作成した教材を社会科教員に提供するなど、活発に活動しております。
先般、17日に岸田外務大臣が御来県になった際にも、大野議員にも御同席いただいて、早期返還に向けた外交交渉の推進等もあわせて御要望したわけですけれども、県としましては、北方領土教育の充実などについて、毎年の重要要望の際に政府に強く要望しますとともに、北方領土返還要求運動富山県民会議や富山県北方領土問題教育者会議と協力して、これまでの教材の開発や作文コンクールなどの開催に加えまして、ことしは県民会議設立
(山田一功君登壇) 10 ◯山田一功君 次に、次世代を担う若者への啓発に向けた北方領土問題教育者会議の取り組みについて伺います。
そこで、県としましては、これまでも毎年の重要要望で北方領土教育の充実を政府に強く要望しますとともに、北方領土返還要求運動富山県民会議や、富山県北方領土問題教育者会議と協力しまして、教材の開発、作文コンクールの開催などに取り組んでおります。中学生向けの、御承知のように教育映像のDVDをつくりましたり、小学生向けのCDをつくったりということであります。
そこで、北方領土問題教育者会議などが中心になって作成した教育用DVDやCD-Rの一層の有効活用が望まれるのでありますが、その利用実態と学校教育現場における北方領土教育の現状と今後の局方針についてお伺いし、私の質問を終わります。
近年、北方領土問題は学校教育でも重視されてきており、文部科学省は教科書の記述と授業に配慮しているほか、全国各県で北方領土問題教育者会議の立ち上げに協力し、教育者会議の中では、社会科教員を中心に授業展開研究や教材作成に努力されているのであります。
ここを見ると、北方領土返還要求運動神奈川県民会議と、神奈川県北方領土問題教育者会議との連名のポスターなんです。 私、ではこの教育者会議という組織はどういう組織かと調べてみたら、神奈川県の教育者会議というのは、ことしの5月に設立されたそうです。ですから、日は浅いんです。そんな日が浅いにもかかわらず、この教育者会議が県立の高校、中学校、すべてに配って掲示させているわけです。
また今年度、富山県「北方領土問題」教育者会議が、社会科の地理、歴史、公民の各分野や総合的な学習の時間の活用例が掲載されました「DVD活用の手引」を作成し、県内各中学校に配布する予定であると聞いております。
つまり国境から南にある歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島の4島は我が国固有の領土だけれども、残念ながら、不法にも占拠されたということで、文部科学省も数年前からこのことを学校教育の場でしっかりやらないといけないと、社会科の先生を中心に、全国に北方領土問題教育者会議なるものを立ち上げて、今やしっかりと教科書の中では北方領土問題にかなり紙面を割いてとらえられるようになりました。
そうした中で、北方領土返還要求運動富山県民会議におかれましては、昭和57年の設立以来30年近くにわたって、返還運動の強調月間における北方領土返還要求富山県大会、「北方領土の日」記念大会の開催、また大会に合わせた街頭署名活動の実施とか、いわゆるビザなし訪問、北方四島在住ロシア人の受け入れによる相互理解、交流の促進、また元島民による出前講座とか、北方領土問題教育者会議などを通じた後継者の育成とか、大変積極的
、当時のソ連によって島民が強制退去させられ、現在に至るまで帰れない状況が続く中で、県議会においては、数次にわたり、北方領土の一日も早い返還の実現を求める意見書が議決されており、横田議員にも御尽力いただいております北方領土返還要求愛媛県民会議が主体となって、毎年2月と8月の強調月間に、街頭での署名活動やパネル展示、パンフレットの配布など、県民への啓発活動を積極的に行いますとともに、昨年設立されました北方領土問題教育者会議
そのために、全国のほとんどの都道府県で、北方領土問題教育者会議が設置されていますが、本県においても、社会科担当教師を中心に、教育者会議で精力的に授業の持ち方や教え方について話し合いが行われています。
、国や市町村、北方領土返還要求運動富山県民会議を初めとする関係団体と連携しながら、返還要求運動の強調月間における──これは8月と2月ですけれども、北方領土返還要求富山県大会、また北方領土の日──2月7日ですが、記念大会の開催、また大会に合わせた街頭署名活動の実施、それから北方領土へのいわゆるビザなし訪問や、北方四島在住ロシア人の受け入れによる相互理解、相互交流の促進、元島民による出前講座ですとか、北方領土問題教育者会議
105 東野教育長 現在、北方領土返還要求運動富山県民会議、そして富山県「北方領土問題」教育者会議が主体となりまして、北方領土への理解を深めるため、委員が御指摘の教育用DVDを制作しておりまして、間もなく完成の運びになると聞いておるところでございます。完成後、県内全中学校へ配付する予定と伺っております。
富山県内ではいち早く北方領土問題教育者会議を立ち上げ、学校現場における北方領土教育のあり方を多角的に議論し、検討しているところであり、現状にかんがみ、ますます県の支援と協力が重要であると考えますが、その取り組み姿勢についてお伺いします。 また、若い世代は次代を担う返還運動後継対象者であります。
新年度につきましても、元島民の方によります出前講座とか、北方領土問題教育者会議を通じた後継者の育成、富山県と北海道との少年少女による交流の促進、北方領土返還要求の富山県大会の開催や講演会、署名活動の実施などについて積極的に支援をしていきたいと思います。